2010-01-01から1年間の記事一覧

計画的に

体重計の目盛りを見続けてもダイエットは出来ない。家計簿をつけたからと言って節約は進まない。計画的にって、それが難しい

クリスマスには

子供の頃、貧しかった我が家でも、クリスマスになると母はケーキを買ってくれたものでした。そんな時、私はいつも「ウチは宗旨が違うので、クリスマスを祝う必要はない。ケーキなんていらない。安くなるクリスマス過ぎに買うのならまだしも。」と言ったもの…

養生

養生の教えによると、「欲張ると、結果自分の心を苦しめ、いらね用事が増える。」「精力を惜しんで控え目に。」だとさ

薬の効果

ドラッグストアで買った薬より、病院で処方して貰った薬の方がよく効くような気がするのはどうしてだろう。同じ薬のはずなのに。医者の囁く安心の魔力なのかもしれません。人体には自ら治ろうとする力があるようです。薬が効いたのではなく、たまたまもう治…

腕時計は嫌いだ。腕に巻くこともだし、時間に追われているようで嫌だ。そのくせ体重計の目盛りには、いくら見ても強迫観念がわかなくなったのはなぜだろう。

「あとで電話ください」はやめてほしい。お互い忙しいのだから、つながらなければ、残念でしたで済ませましょう。本当に大事な話なら、おいでください。電話やメールで用件を済ませようなんて、お年寄りじゃあないんだから、動いて誠意を見せましょう。そう…

私が人生で最も愛情を感じた人は、知り合った時には友人の婚約者だった。その人は身体に障害のある人で、見かけは痛々しいほどに不自由に見えた。親はその人の将来のために、一人でも生きて行けるよう、仕事を得るための資格を取らせた。生まれつきの障害を…

なごり雪のコンサートへ行く。39年も歌っているのですね。還暦だって。

介護してほしい

私を介護してくれる人はいないか。プライベートヘルパーになってくれる人はいないか。お金と言う見返りはないかもしれないけれど、ひょっとしたらあるかもしれないけれど、愛されて尽くすだけで満足出来る人はいないか。あるのは、悲しい現実だけ。

不便に慣れて

便利な生活は不便な状況だ。楽チンなこと楽しいことばかりに慣れていると、ちょとの制約が悲しい出来事になる。不便に慣れている方が、人生楽しめるのでしょう。クラウドビジネスと言うのは胡散臭い。そもそもクラウド自体が明確な定義もない。これからの効…

天気のいい日には、家に居て、部屋の空気の入れ換えをしたいものだ。

無表情

無表情は怖い。仮面を着けた人は怖い。よく祭りなんかであるでしょう。近頃は、子どもも無表情だったりして、何考えているんだか分からなくて、怖い。病院はどこも混んでいる。相談ができない。体調が思わしくなく、悩ましい。

パスワードをなくし

パソコンの一部分のセキュリティパスワードをなくしてしまった。せっかくの設定がなかったことになってしまった。バックアップは少し古いのがあるけれど。最新にカスタマイズした部分がオダブツだなんて悲し過ぎる。三日間奮闘したけれど、復旧ならず。諦め…

岡山へ行く(伝統工芸、アーカイブス、他)

爽快な寝覚めの朝は、目覚まし時計が鳴る前に起きれるが、目覚まし時計に起こされた時には、寝覚めが悪く、気分が滅入る。このところ、朝がすっきり起きれない。

「私の知っている最大の楽しみは、こっそり善い行ないをして、偶然それが発見されることである」チャールズ・ラム

沖縄の風に元気をもらう。BEGINのコンサートへ行く。

漢方の本を読み、未病の対策を考える。病気ではなく、長生きしたい訳でもないが、医者要らずで過ごしたいものだ。

ある若い姉妹の物語

ある町に可哀相な、うら若い姉妹がいました。よその家の中のことは外からは分からないけれど、男女の仲のことも分からないけれど。噂によれば、両親を若くして亡くしたこの姉妹。妹はひと回り以上年上のやくざな男に見初められ、未成年のうちに子どもを身ご…

吉備中央へ行く(庭園美)

掌握も予測も出来ぬ綱渡り、指揮をも取れず、不甲斐なきかな

綱渡り

綱渡りの日々、掌握するのも難しく、予測することさえ満足に出来ない。グランドデザインは誰が創れるのだ。ちゃんと仕切れる奴は居ないのか。

貧富の差があることはいけないことなのか。富の再配分には、誰もが不平不満を持っている。受ける方も、出す方も。誰もが納得出来る方式なんて、あり得ない。どこかで妥協するしかないでしょう。それが政治的判断というもの。努力もしないで、求めるばかりの…

醍醐味

「何でも有ります」と言うところには、何も欲しいものを置いていない。「何でも言ってください」と言う人は、困っていることには何も対応できない。愛して欲しい人には、振り向いてもらえない。不便があるからこそ、思い通りに行かないからこそ、人生の醍醐…

大阪へ行く(ポーランド、マンレイ)

お疲れー

「お疲れ様」という挨拶に違和感がある。10年程前からよく聞かされるようになったような気がするけれど、労っているような、押しつけているような、心が籠もっていないような、何かしっくりしない。「疲れていなければいけないのかよ!」って思ってしまう。

無能さ加減

琴線に届く文章を紡ぐ文筆家でもなければ、聴衆に行動を促すような染み入る言葉を発する演説家にもなれない。ただぐだぐだと、戯言をたれ流しているだけで、無能さ加減が悲しい。

「心の欲するところに従えども矩(のり)を踰(こ)えず」孔子

報われるか

努力はいつか必ず報われる。と言われるが、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。報われるまで努力し続けることに意義があるのだろう。誰も自分がボケるとは思っていない。ボケてしまったことは仕方ないが、人に迷惑をかけるのは困ったものだ。社会…

困ったことに

昨夜、自宅パソコンが壊れた。そろそろ寿命なのかなあ。一つすれば一つ忘れる。そうしていつか自分のことも分からなくなるのでしょう。