2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「欲望という名の電車」DVD あまりにも悲しい。饒舌が虚しい。役者は素晴らしい。どんな美人でも骸骨になってしまえば皆同じなのにね。
高松へ行く(丹下建築、大竹憶速)
「えろたま」荻野アンナ(中央公論新社) 爆笑、爆笑、爆笑。そこまで言うか。おばさんは怖いもの知らず。
どうしょう。区切りはあるけど、終わりのない活動にのめり込んで大丈夫なのだろうか。未だ決意できないでいる。 悪事を働かなかったからと言って、善行をしたことにはならない。怠けていなかったと言うだけでは、努力したとは認めがたい。たいした努力もしな…
「大感動」近藤勝重(新潮社) ニヒってしまった。腹のたつことは多けれど、当たり前の感受性が失われていはしないか。歳を取ると涙腺が弛むらしい。
今日もまた枕を濡らしてしまった。涙ではなく汗で。夏はもう、バテバテですわ。
緑の草木を見つめていたい、青空を見ていたい。目の健康のために。
活動は半日しかもたない。もう、無理はきかない。
箴言をいくら寄せ集めても論文になりはしない。アンドロゲンが男をして他人との関わりを遠ざけてようとしているのか。煩わしくなってきた。
厳しく言わないのは慈悲がないから。そうは言っても、厳しくして誰もついてこないとしたら、それはそれで可能性を閉ざしてしまうことにもなりはしないか。ここはひとつ時間をかけてじっくりと待つのも一つの手だと思うのですが。
私が動かないのは、そう、ヤル気になれないだけなのです。意義も見出だせない、身体も拒絶しているかのようだ。誰もがしていると言うだけで、なぜ同じようにしなければならないのか。かつてしたことを同じようにし続けることが、果たして正しいことなのか。
時間があればできると言うが、時間が出来てもなかなかする気になれない。そうして無駄にやり過ごすのだろう。
唄を唄うほどのリズム感も声量もなく、絵を描くほどの描写力もなく、文学を書くほどの文才もなく、演説を語るほどアジることもできない。でも、自分は好きなことをして生きて行く、これからは。誰の評価にも惑わされずに。
ときめき心と肉欲は別物。それがなくても済ませられる人もいるのです。ひとつだけで物事を決め付けないでもらいたい。もっと複雑にできているはず。
情報氾濫の時代だからこそ、本当に必要なのは、知識偏重ではなく生きる知恵。必ずしも有用な学問ではなく、考える力。孤独に対する耐性。何と言われようと己を貫き通せるか。
暑き夜の浅き眠りの朝迎え 汗疹爛れし掻くも耐えれず
室温38度、何もする気になれない。それどころか、もうどうにも生きている心地がしない。
「人生の収穫」曾野綾子(河出書房新社) バックボーンは違っても現代風潮に対する警告には共感できる点が多い。適当という至芸、回り道が面白い、冒険しなくちゃ、人権・自由のはき違え、損なことを選べる高貴さ。
高梁へ行く(八幡学園児)
出勤簿に押印する夢を見る。もう、働いていないというのに。
両国、信濃町、六本木へ行く(自分史フェスティバル、CDとDVD)久恒教授の基調講演を聴き、各種展示を見て回る。自己の興味範囲を図解して、筋道を立てたいものだ。 ネットでは見つけられなかったCDとDVDを入手する。 収穫の多かった今回の東京行きだったが…
母親の葬儀に出席できない夢を見る。何てこった。
お台場、銀座へ行く(サンダーバード、銀座ギャラリー巡り)
「沈まぬ太陽」DVD サラリーマンの悲哀、人事の理不尽、何が正義か、やりきれなさ、組織の都合、世間体、簡単に辞める訳には行かない、自分を貫き通すことの難しさ
マナー本 かたちあっても 心なし
美意識高く、アーティスティックなライフスタイルを。 寡欲で、シンプルライフを。 自然治癒力を高める。 好奇心を持ち続ける。 幹部にも教師にもなりたくない。
読書に飽き、DVDに飽き、体操に飽き、音楽に飽き、パソコンに飽き、うだる暑さに何もする気になれない。