2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「偽善エコロジー」武田邦彦(幻冬舎新書) 以前から腑に落ちなかった、エコ運動の疑問に対する、科学的な根拠に基づいた論説に頷くばかりだ。多少の説明不足を割引いても十分納得できた。誰が儲けているのか。政治がどちらを向いて動いているのか。世に明ら…

神戸へ行く(鶴亭、鉄斎、三岸節子)

少し前から、咳はおさまったが自分の声が聞き取りにくい。腹具合も悪く、排泄に不快感が。まったくどこもかしこも。

満開の花より開きかけの花が好きだ。大輪の花より可憐な花の方が好きだ。表舞台より裏方でいいのだ。ちやほやされるのが苦手だから。

「なぜ、これは健康にいいのか?」小林弘幸(サンマーク出版) 朝一番のコップ一杯の水。自律神経のバランスが重要。乳酸菌も。腸内環境を整える。準備運動(1,体側を伸ばす。2,横に伸ばす。3,肘を固定し、手首を回す。4,座って、足首を回す。)。笑み→口角…

美的センス

似合う服、似合う色って何だか分からない。どうしたら美的センスを磨けるのだろう。問題があるからできないのか、できないからそれを障害と認識するのか。

仕事あり

急遽、また仕事に呼ばれる。うれしいような、困ったような。必要とされているとしたら喜ぶべきなのだろう。5月からまた仕事だ。もう少し休んでいたかったなあ。旅行の予定も半減だ。

「抱擁のかけら」DVD 愛だけのために生きる、なんてこの現実世界では夢の話でしかない。愛なんてあやふやな人の気持ちに、どれだけ確かなものがあると言うのだ。

みてくれだけで

ファッションがその人の性格のすべてを表している、という意見には与しない。みてくれだけでその人を判断するのは間違っている。占いほどの正確さしかない。 一度、何かの賞を貰ったからといって、有名人になったと思うのは間違いです。誰もあなたのことなど…

泣き言

泣き言、言ってます。声を出すことさえおぼつかなく、陰にこもりそう。

身体のあちこちに体調不良が出てくるが、今度は喉の不具合か?このところ気管支炎の症状が改善しない。うがいができない。悩みのないせいなのか。

投票行為は、頼まれたからするというものではない。議論し、自分で考えて、決断して行うもののはずだ。その面倒さを避けて、自らの主権行使を怠るべきではない。民主主義の育たない、この日本で生きている限り免れられない現実だ。 選挙の結果は共同責任のは…

曇天のせいか目が見えにくい。腰が背中が不安定で、コルセットを巻いて出かける。 飢えても苦しいが、飽食も苦しく臥しても苦しい。まったく生きるってことは悲しいことか。 生きる意欲が湧かない。このまま朽ち果てて行くのだろうか。

京都へ行く(実相院門跡、春画、モネ) 今日の京都は桜が満開で、一気に春を駆け抜ける。 人混みは嫌いだ。待ち時間は嫌いだ。

「シネマとジャズの共鳴箱」中山信一郎 web登録にない小出版の本。鹿児島の人が地元紙に書いて、八王子の出版社で出している。短かすぎるが、センスにあふれている。嗜好には、近しい感覚を感じる。

風の流れに身を任せ

目が不自由になり見えにくくなってきたから、音を楽しもう。耳が聞こえにくくなったら、匂いで感じよう。嗅覚が利かなくなったら、風の流れに身を任せよう。出来ることをして生きてゆくしかない。 臭いのかもしれない。老醜はいかんともしがたい。

薬を止めてしばらくすると、便秘は解消されたが腹の具合はまだ不調続き。咳が再開し、花粉症もぐずついている。腰も相変わらず不安定だし、目も良くない。一つ治れば、また次に問題が発生する。上手くいかないものだ。