2013-01-01から1年間の記事一覧

どんなに話しても、個人的理由にしかならないのでしょう。胸を張って生きて行くためには、もう弁解なんてしていられないのです。 人の話し声が聞こえなくても、寂しくはありません。黙っていてください。ゆっくり考えていたいのです。

眠れなかった

昨夜はほとんど眠れなかった。いったい何を思い悩んでいるのだろう。不安に押し潰されようといているのか。図太い神経をしていたはずではなかったのか。今が世に言う「いざ」という時なのだろうか。ありがとう、と日に何度言えるでしょう。ありがとう、と言…

身体の芯が冷えて風邪を引きそうな。吐き気がする、悪寒がする。

閉店

また一つ、行きつけの店が閉店した。多分、商売って大変なんだろうなぁ。

「少にして学べば、即ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ちず。」佐藤一斎

和泉市へ行く(弥生文化)

他人と比較しない生き方をし、多くを望まず、シンプルな生活で、余分な物を持たないこととしたい。困難に負けない精神力を持ちたい。

寒さに打ち震えて

非効率的暖房の前で寒さに打ち震えている。まるで寒苦鳥かのように。

少し多く歩いただけで腰が辛くなる、不安になる。運動にならないではないか。健康を保つことに腐心する我。

福山へ行く(手塚と石ノ森、香月)

お酒を美味しいと思ったこともなければ、その場が楽しかったこともない。カラオケが楽しかったこともないと思う。好みは人それぞれ。普通は、などない。 冬にはみかんが、夏には桃があれば嬉しいが、なければないでどうとでもなる。

独り者には

パーティー寿司、パーティーセット、ファミリー割、ペアチケット。そんなもの独り者には用がないし。

岡山へ行く(ニコル講演、日中友誼)

善悪の判断

世の中は、良いことか悪いことか判断のつかない事柄にみちみちている。分からないから面白い、なんて暢気なこと言ってられない。

寒くって

寒くって眠れやしない。人肌ではなく、暖房が不十分なため。 妻はまだ帰ってこない。

成羽へ行く(ガレとドーム)

野菜不足

野菜が不足している。食事で困ることはないが、一人でいると、ついつい野菜不足になっているようだ。モノモライができたりするのがその信号みたい。

一枚のLPレコードで 我一人 今日一日を生きつなぎゆく

岡山、児島へ行く(伝統工芸、モンカーダ)

床に落ちているゴミが見えないか。桟に積もったホコリが見えないのか。掃除をしないとはどんな料簡だ。ため込むだけため込んで、使いもしない要らないものを増やし続けるのはどうしてなのか。物を大切にしていないなあ。

私は元気です。「何をしているの?」と不思議がられるけど、けっこう暇にしていませんよ。儲けてはいないけれど、動けるうちはじっとなんてしていられないのです。

神戸へ行く(プーシキン、昭和モダン)

言えば良いのか

何でも言えば良いというものではない。日本では察するということが重んじられている。常に正解があるとは限らない。しかし、理解を共有するために語れども、受け入れてもらえないのでは悲しいね。

女より男の方が優れているという考えは間違っている。どこかの国とか民族が、他のそれより優れていると主張することも間違っている。民族の誇りは持つべきとしても、だからといって他を疎んじてはならない。どうせ五十歩百歩ですよ。

「シンドラーのリスト」DVD 人は、性善のみを貫き通すことは難しいかもしれないが、一生、性悪だけに終始する人もいない。例え戦争の最中にあっても。と信じたい。

拒絶反応

どうしてそんなに嫌うんだろう。嫌われているのは分かっている。でも、そんなに拒絶反応しなくても良いと思うのですが。大人げないなぁ。

寝付きが悪い

昼間の運動が心地好い眠りをもたらすと言うけれど、むしろなかなか寝つけなかったりする。風呂に入った夜も寝付きが悪い。人と違うのだろうか。

岡山へ行く(船作品、教職員、岡山今、アーカイブス)

祈れども 不安ばかりが 増して来る 強き心は 望むべかりし 洗濯し 何か楽しげ 鼻唄を 諳ず妻の 朝の日課は

自分は何になろうとしてきたのだろう。生きるために食べ、食べるために働き、働き続けるために魂さえも擲ち、どんな非難にも耐えてきたつもりだ。己と家族を護るために。これまでの忍耐には何の甲斐があったのだろう。好きなことがなかったのごときこの人生…