2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

見た目と内実

何もしていないように見える人を、憐れむものではない。ひょっとしたら、贅沢な時間を過ごしているのかもしれない。何かを見ているのかもしれないし、何かを聞いているのかもしれない。待っているのかもしれないし、考えごとをしているのかもしれない。何が…

岡山へ行く(アーカイブス、染付のうつわ、ビデオシアター)

また、「暇をもて余しているのでしょう。」と言われた。どうしてみんなそんな風に思うのだろう。全然そんなことありません。したいことがいっぱいあって、ちっとも家に居ないし、現役時代より少し余裕がある程度です。今までがあまりに忙しすぎたと思ってい…

退屈ではない

眠れぬ夜は、少し不安になる。このところ、風呂に入った後にはいつものようです。

岡山へ行く(就実講演会)

岡山へ行く(アーカイブス、古本市、健康講座)

女性パワー

商店街には、おばあさん達がワンサカ一杯で、まったく女性のパワーといったら凄いものだ。それに比べて男達はどこへ行ったやら。深く静かに、潜伏しているのだろか。

落語は話の内容もさることながら、ライブ感だよなあ。ジャズも曲相もあるけれど、生演奏の迫力だよねえ。どちらも名曲かどうか、話の完成度なんかより、生の名演奏・名話芸さこそが真骨頂だと思います。

岡山へ行く(遺墨、図書館)

胡散臭い人たち

有名な占い師、世襲の宗教屋、テレビに出過ぎの学者、スピリチュアル伝道師、賢いだけの官僚、為にならない政治屋、アフターケアのない保険屋、患者の顔を見ない医者。

「武士の一分」(DVD) 個人の人権など考慮されなかった昔の日本では、妻が辱しめを受けたのだとしたら、それは武士の妻個人に対しての恥辱ではなく、武士本人に対してのものでもないのだろう。武家のお家に対する侮りであり、だからこそ標題も武士の一分と…

矢掛へ行く(辻が花、町家)

岡山へ行く(方谷、ビデオシアター、アーカイブス)

腰がまた辛いことになってきた。

似合わない

似合っているとかいないとかがよく分からない。色とか柄とかなんだろうけど。だから、自分なりにとか自分らしくなんて分からないのです。

ストレス

自動車を運転してストレスが生じ、人との会話にもストレスを感じ、家に居るだけでもストレスになる。どうすれば良いんだ。

福山へ行く(ジュディ・オング、マンボウ昆虫、古地図)

又の機会はない

図書館や本屋に行くと、読みたい本が数限りなくある。レンタルショップを覗いても、観たい聴きたいものがいくらでもある。死ぬまでにどれだけ、味わい尽くすことが出来るのだろう。だから、駄作になど関わっていたくないのです。又の機会にしよう、というチ…

流行の噂話に逆らいて、人は移ろい時も移ろう 暑き夜に本を読めども眠られず、子守唄さえ誘えもせずに 夢を買う、安心を買う、涙買う、価値あることに金は注ぎて