神戸へ行く（セルフポートレート、文春表紙）

「敵はあまたあれど、夢は実り少なくとも、顔に笑みをたたえ、我は歩み続けん、あの遠き大空の星を求めて」ラ・マンチャ

真実を伝えるだけでは不十分。興味を持てるように話さなくては、伝えたことにならない。

逢いたくも永き空閑耐え難し、残り香求め枕濡らして

どんなに辛くとも、時間が解決してくれる 不確実性、不規則性、不真面目性。

指示のない仕事を急かされている。誰に仕事を振っているのやら。マネジメントが出来ていない。納得がいかないことが多いのですが。 ケイタイは不便だ。途中で電池が切れるんだもの。公衆電話は不便だ。ハローページを置いていないんだもの。連絡できない。

匿名でなければ善行を行えない日本が悲しい。所詮、日本は嫉妬社会なのですね。 荒んだ生活に別れを告げたい。 小さなことにこだわって、大きな幸運を逃しているような気がしませんか。

機械に使われ、ロボットに操られ、人間の価値も下がったものだ。 人の都合も考えず、言いたいことだけ言って、人に動いてもらおうなんて困ったものだなあ。 自分に甘い生活習慣……なーるほど

岡山へ行く（映画、アーカイブス）

マスクして、曇りし眼鏡に吹き掛けし、寒き朝の通勤時に

職場は戦場だ。日常的に臨戦体制だ。気持ちに余裕などない。音を上げてしまいたい。ヘトヘトだ。気の安まることがない。

お笑いのライブに行く。風刺がきいていて笑った笑った。

煩わしきことのみ多かりし。 いくら冬だと言っても、厚着して気分が悪くなることがある。

よく頼まれることがあります。出来るか出来ないかと言えば、する能力はあると思うのですが、する時間や余裕がなさそうです。そう理解してもらえないのがツライのです。ナニしてカニしてと思っている間に、何も出来ないままイタズラに時間ばかりが行き過ぎる…

定年まであと６年。とてもそこまで頑張れそうにない。みんな六十過ぎてもよく働いているなあ。あと２年は頑張ろうか。いや４年は頑張らなくては。いや頑張りたい。ウチの家計はいったいどうなっているのだ。夢見る年金生活は来るのだろうか。

あっという間に時は過ぎ。すぐに一日がたち、一年が行き、うん十年が過ぎてしまう。歳をとったなあ。社長は偉いのか、総理大臣は偉いのか、父親は偉いのか。世に威厳と言うものはなくなったのか。