梅雨入り近し。 朝の目覚めがだんだんに早くなってきた感じ。 これはアロエの花のようだ。初めて見た気がする。

物は劣化する。充電回数とか、洗濯回数などをくり返すことにより。このボディも紛れもなくすり切れてゆく。 指であったり口の廻りで何だか味を感じる。甘いような、汚れているような。

また、スマホを置き忘れてきたかとあわてる。大事に至らなくて一安心。

この身体の疲れはとれない。こりをほぐす程度の問題ではない。動いて癒すしかないのか。

役所の危機管理体制はなっていないと常々思っていたけれど、新型インフルエンザ対策マニュアルは10年以上も前にほぼほぼ出来上がっていたのですね。知らなかった。

自粛は少しずつ解除だとか。もう完全な元の生活など望めない。退歩ではなく漸進と考えなくては。

疲れてしまい、何もする気になれない。本も読めない。暑くって、思考力も働かない。 マスクをすると、息が苦しい。口が開いたままになり、乾いてならない。

左足親指の爪の辺りが痛いのは何だろう。心当たりはないし、見た目にも異常はないようだが。

食べては寝る。ただそれだけのことのようなのに、何だか気むずかしい。生きてゆくことに今更ながら考え込んでしまう。 貧しくても、あまりお金をかけなくても工夫次第で豊かな食生活にすることが出来るらしい。 眠って忘れることができるならハッピーだ。安…

日本語に適当な言葉がないからという理由でカタカナ語にするのなら分かるけれど、なんでもかんでも気取ってだったり煙に巻いてカタカナ語を使うのはやめてもらいたい。言葉の貧困でしょう。

世界的に有名と言ったって、ヨーロッパの中心辺りでだけのことだったりする。それは面積比でも人口比でも全世界のうちのほんの一部のことでしかない。今インターネットの時代になっても、世界で評判と言ったってインターネット上の片隅でのことでしかない。…

このところ月一の、電車で岡山に（ドトール、未来屋書店、いりこうどん、幸町図書館、他） 電車は驚くほどに空いていた。

世の中の状勢が変わり「稼げなくなったので行政に補償してもらいたい」というのはちょっと違うような気がする。政府が「働くな」と言っている分の補てんは、まあそうかもしれないが。自分で選んだ職業選択の運不運は自己責任だろうに。何かのせいにするのは…

胸の苦痛は単なる気分的なものではなく、迫り寄せる死への恐怖を呼んでいるかのようだ。翻って、厭世的にもなるわな。

「新しい生活様式を」などと謳ってかまびすしいけれど、マスク装着以外のどれもこれも今まで自分が実行している又は望んできたことばかりで新鮮味がない。

絵を描くことも、工作することも、料理を作ることも得手になれず、創作意欲が湧かない。己の能力のなさにただただあきれるばかり。ぐうたらなものだから。

咳をする人はマスクをしなさい。よくしゃべる人はマスクをしなさい。それ以外の人のはファッションです。

感謝の言葉は何だか白々しい。言えばいいってものかなぁ。金でもないし、態度で示せよ。いかに心を込めることができるかだ。

枯れてしまったような木から緑葉が芽吹き、花が咲く。お前も頑張っているのだな。

ブルーカラーの仕事では匂いが染みつくかのようだ。 眠れぬ夜には、暖かくして音楽を聞き流しているしかないのか。

「明日この世にいないとしても、今日私は○○する」人でありたい。すぐに結果が見えなくても、しばしこの世の一隅に居たことをとどめ置き。

まるでマスクファシズムだ。咳をしている訳でもないのに、マスクを強要するなんて。

疲労困憊のまま春は過ぎゆく。 「今日だけ」「今だけ」と言って、それが毎日のようでは常態化です。ちっとも反省していない。どこかで見切りをつけなくては。

五月晴れ、緑照り映え、花萌え出ず。 また、右手人差し指と中指に痛みが。

声が出ていない。もう既に仕事へのこだわりなく、いい加減に済ませつつある。 ずっと深爪だった手の爪が伸びたのはいいが、ゴミを除ききれないのは困ったものだ。

腰は大丈夫か。目は大丈夫か。おつむは大丈夫か。マラは大丈夫か。どこもかしこも衰えてしまった。もう使い物にならない。ときめきはあっても、口説くことさえめんどくさい。

十分な時間があるというのに、ちっとも押入の奥の片づけに着手できない。 昼食後より夕食前の方が、体重の重いのはなぜだろう。変なの。 今日も忘れ物一つ。財布を外で。届けてくれた人がいたから良かったものを。

家では、はかどらない読書を。古典にも挑む。 寝苦しい布団の中。何だかかぶれたような感触が。

GWステイホームと言われても、こらえ性がないもので、じっとしていられない。

職場でも分散出勤になるということらしい。週休日が変更になる。やれやれ。