2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

貧富の差があることはいけないことなのか。富の再配分には、誰もが不平不満を持っている。受ける方も、出す方も。誰もが納得出来る方式なんて、あり得ない。どこかで妥協するしかないでしょう。それが政治的判断というもの。努力もしないで、求めるばかりの…

醍醐味

「何でも有ります」と言うところには、何も欲しいものを置いていない。「何でも言ってください」と言う人は、困っていることには何も対応できない。愛して欲しい人には、振り向いてもらえない。不便があるからこそ、思い通りに行かないからこそ、人生の醍醐…

大阪へ行く(ポーランド、マンレイ)

お疲れー

「お疲れ様」という挨拶に違和感がある。10年程前からよく聞かされるようになったような気がするけれど、労っているような、押しつけているような、心が籠もっていないような、何かしっくりしない。「疲れていなければいけないのかよ!」って思ってしまう。

無能さ加減

琴線に届く文章を紡ぐ文筆家でもなければ、聴衆に行動を促すような染み入る言葉を発する演説家にもなれない。ただぐだぐだと、戯言をたれ流しているだけで、無能さ加減が悲しい。

「心の欲するところに従えども矩(のり)を踰(こ)えず」孔子

報われるか

努力はいつか必ず報われる。と言われるが、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。報われるまで努力し続けることに意義があるのだろう。誰も自分がボケるとは思っていない。ボケてしまったことは仕方ないが、人に迷惑をかけるのは困ったものだ。社会…

困ったことに

昨夜、自宅パソコンが壊れた。そろそろ寿命なのかなあ。一つすれば一つ忘れる。そうしていつか自分のことも分からなくなるのでしょう。

思いは叶う

強く思わなければ物事は実現しないけれど、思っただけで出来るとは限らない。そこんとこ甘く考えては間違いでしょう。部下が上司の言うことを聞かず、上司が深く考えもせず命令するだけでは、何事も上手く行くはずがない。下を向いて歩こう。太陽が眩しいか…

祭り囃子に血が騒ぐ人もいれば、気が滅入る人もいる。私は静かにしていたい。にぎやかなのは苦手だ。「頑張れ」とか「一所懸命に」と言うのが心苦しい。言われたくもないし。街歩きだけでもシンドイような気がするのです。

自業自得

疲れ果てて、もう一歩も動きたくない。何をする気にもなれない。他人のせいじゃない。会社のせいじゃない。世間のせいじゃない。すべては、自分自身が招いた結果ですよ。原因を他に求めないで、自らを省みましょう。これが難しいんだなぁ。

老いたる母は

老いたる母は、社会性が失われ、妄想にとりつかれている。病気と言うより、耄碌している。自分でしたことを忘れ、つまらないことに心配ばかりしている。