2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

誰が逃げているって

他人の都合に合わせるのが難しい。 病院通いが好きな訳ではない。病気自慢をしたい訳ではない。 何もしない贅沢。持たない贅沢。求めない贅沢。 逃げていません。なんでそんな風に言われなきゃならないのか。違うのに。

程々に

人生は旅のようなものかも知れないけれど、帰る所がないと心寂しい。男はみな狩人の遺伝子を引き継ぐものなのだろうか。毎日同じことだけでは飽きてしまうけれど、あまりの変化にもついていけない。程々に、程々に。

わが身の不徳

こんな身体に誰がした。こんな男に誰がした。こんな家庭に誰がした。すべて自分の所為。わが身の不徳の致すところ。

正義が称えられる世

不特定多数を信頼する心がなくては、ネット社会は寒々しいものになってしまう。扉の向こうは異次元かも知れない。未知の領域は蜜の味かも知れない。正義が称えられる世間でなくては。

お爺さんの身体になってしまった。動いても痛い。安静にしていても痛い。デスクワークが悪い。パソコン操作が悪い。文明の利器が身体に悪い。

愛し方、愛され方

愛し方がわからない。愛され方がわからない。愛しい人は振り向いてくれない。この切なさは、いつになったら癒えることだろう。

動けない、語れない。停滞が怖い。慎重居士の私だが、動き続けていないと不安になる。心臓に休まれては困るが、器としてのこの身体は、いい加減休養を与えないと悲鳴を上げている。

心身の乖離

身体の苦痛も、心の苦痛も経験した者にしか、その痛みはわからない。経験した者でさえ、忘れてしまうことが多い。忘却は人間の性なのだろう。 直りたいという気がないのか、直そうとする性向が欠けているのか。心身の乖離に悩ましい。

「人間なんて完全なものではないでしょう。隙を見せ合い、それを見ない振りをして、助け合っていくのが夫婦ではないかしら。」丸山若子

起きているだけで、左腕・左背が重痛い。もう身体がガタガタだ。スポーツが無理ならせめて体操をしなくては、と思うが、もうそんなレベルではないのかもしれない。

団扇で扇ぐ

エアコンは壊れたまま、部屋は蒸し風呂状態。秋の気配もあると言うのに。腹が立つので扇風機も止め、団扇で扇ぐ日々。

福山、井原へ行く(陶器、彫刻)

チェンジ

変わらなくてはならないこと、変わっては困ること。物事の本質がなかなか見えてこない。 一所懸命にやっていることだけで満足しているのではないか。忙しさを言い訳にしていないか。