こだわり

ファッションは

自身のファッションは、気にしないことにしている。有るものを着ている。野暮だとか、イケてないだとか、言わないでもらいたいな。何が自分にとって心地よいのか、が大事なのでは。

足を組んで

足を組んで待つような人にはなりたくないものだ。礼儀正しくしている体力が衰えている。

思わない

声を聞いていたい、とも思わない。話を聞いてもらいたい、とも思わない。沈黙は寂しいけれど、淡々と生きていたいのです。

自由に生きて

自由に生きて野垂れ死にできるならば、それに越したことはない。人の世でしがらみに抗いながら不自由に生きて、何の喜びがあろう。

音楽は

音楽はできれば、レコードでなく生演奏で、素人よりもプロで、料金は安めで、座席はゆったりと、時間は長すぎず、遅くならない時間帯で、楽しみたいものだ。

忘却こそ

老後の人生には、楽しかった思い出があれば、その後が波風のないつまらないものであっても、心安らかに生きていける、というのはウソだ。思い出だけじゃ生きていけない。忘却こそが人生の真実に近いような気がする。

カタカナ語では

パフォーマンスだなんて、言葉に過剰な意味を持たせているような気がする。日本語で話せよ。

ハズレなら

イベントの応募で、当選者のみに通知するというのは困るなあ。ハズレなら早く別の行事に応募したいのに、結果が分かるのが遅すぎる。

外食を抑えて

外食をセーブ、セーブせよ。過食するな。

外食と自炊

外食と自炊のバランスは若い時とは違うようだ。若い時はしっかり食べるので、どちらも同じくらいの経費だった。老いては、外食中心では食べ過ぎで栄養過多になり金もかかるようだ。自炊ばかりでは栄養が偏りそうに思える。

言えない

「I love you」とは言えるけれど、歌に乗せて「愛してる」とは言えるけど、真顔で「愛してる」とは言えない。男ってそんなもんです。

浮かれない

クリスマスソングだからといって、ウキウキしません。私には効果ありません。子どもじゃないんだから。

旬のものを

旬のものを食べる、路地ものを食べる。それが体に良いはずなのに、安く上がるからと言って、どこの土地で採れたかわからない物を食べている。経済的効率ばかり求めるのもどうかと思う。体に合っていないような気がして。

何を楽しむ

音楽は聞くだけで、歌わない。絵は見るだけで、描かない。映画も観るばかりで、感想文は書いていない。川柳や短歌を読むけれど、もう創作はしていない。日記らしきものはあるけれど、文学では残せそうにない。何を楽しみとし、何を残せるか、今もまだ十分に…

趣味なんて

型にはまった感じの趣味は持っていない。誇らしく語るほどのものはない。理解してほしいわけでもない。時間を持て余してなどいない。同好の士などいらない。

風通しを

できるだけ家に居て、部屋中の風通しをしなくては。できるだけ布団を上げて、床面に湿り気がこもらないようにしなくては。快適な居住空間のために。

薦められても

検索して出てくる情報は、本当に探しているものだろうか。何となく作為を感じられてならない。おすすめ情報の紐付けが煩わしくてならない。どうして他人と似た行動でなくてはならないのだ。自分の選択は自分で判断したい。誘導しないでもらいたいな。

不経済

まとめ買いは、食べ過ぎの原因、食品ロスの原因、節約の逆効果。プリペイドも結局は不経済。

身だしなみに

自己満足を求めるのか、他人評価に重点を置くのか。身だしなみにおいてはどうしましょう。人の目など意識しても詮無い。

音楽だけを

人の話し声が聞こえてくるのは煩わしいので、音楽だけを聴いていたいものだ。 介護予防の運動だけでさえ十分に疲れる。

持っていても

使われないものはないのも同じ。持っていてもしょうがない。 病の原因は一つではないし、幸福の種も一つではないようだ。

読書室

読書するには、図書館ばかりでなく、家でもないどこか落ち着けるところがあると良いのだが。車を停めた駐車場、公園のあずま屋の中、待合室などなど。

する気になれない

何もする気になれないときには、ただ耳あたりのいい音楽などを聞きながらゆるゆると過ごすのが良い。

貧乏人

家に居て気楽にすごせるものなら、どんなにか快適なことだろう。 時間の使い方もお金の使い方も、もう貧乏人ったらしい。 夜になっては、風呂に入れない。

心豊かに

映画に感動を求めているわけではない。芸術に人生の彩りを求めているわけではない。心豊かに日常をすごしたいだけだ。

効率的に用事を

車でなければ、外での用件をまとめてこなすことは出来なくなるのだろう。効率的に用事を済ませることが出来なくて、一件ずつの用で外出せざるを得なくなるのか。時間の節約感覚を変えなくてはならない。体温調節も面倒だし、持ち物にも制約ができる。トイレ…

習性

仕事で身についた習性というものは、そう簡単に抜けきれないもので、変なこだわりが息苦しい。

儀式が

儀式が嫌いだ。どう演じたところで、結局人は死ぬのだ。

亡母の写真整理

家においては、問題を気づいた者が対処すればいい。 どん底を味わったという人の話を聞くが、大して悲惨だったためしは滅多にない。 亡母の写真をアルバム帳に貼る。

日常食を

ご馳走を食べに行くのではなく日常食を食べに行くのだから、味はそこそこでも安いのでなくては困る。 雨が降ったりやんだりでは、自転車で出かけられない。