望み

退屈さを

退屈さを趣味にすることができたら、この人生もう何事もなくても安穏なのだろう。

歴史に何を学ぶか

身近なところの由緒由来を学んでみたけれど、結局は未来にどう繋げられるのかの道筋が見えてこない。人生は残り少ないけれど、未来への希望は感じていたいものだ。

楽しい夢を

仕事絡みの夢はもう見たくないと思うけど、しょうがないのだろうか。夢の中では、過去の異世界にしか行けないのか。楽しい夢を見たいものだ。 すでに、夏の臨戦態勢だ。室温32℃で、もうヘトヘトだ。生きたここちがしない。

軸足を

今年は地元に軸足を置いて動きたいものだ。 爪が割れている。また同じところが。

寿命は同じ

多分、活発に動き回っても沈思黙考物思いに耽って静かにしていても、結局のところ寿命なんてものは大差なく同じなのだろう。長生きのための努力はしたくないし、静かに穏やかにして過ごしたいものだ。

褒められたいか

ほめられる人より、ほめる人になりたい。評価される人より、評価する人になりたい。

美しい言葉遣い

言葉の美しさを感じられたいものだ。美しい言葉遣いができるようになりたいものだ。

毎日が非常食のようなもの。まともな家庭料理を食したいものだ。

今の出来ないことを嘆くより、出来ることを生かして頑張りたい。人と同じ事を目指すのではなく、自分に満足できることに取り組みたい。

出来ないのではなく、したくないのです。世間のしがらみに縛られたくないのです。自由にさせてください。責めないでください。

たまには、ゆっくりのんびり家に居て、布団を干して、部屋の空気を入れ換えたいものだ。

また、ちゃんと眠れたのかどうか分からない夜を過ごしてしまった。夜は早目に就寝したいものだ。

人生観を揺さぶられるような映画が観たい。今日生きている歓びを実感できる音楽を聴きたい。感動は他人の話の中にある。聞いているのに聞こえていない。見ているのに見えていない。何て不条理なことばかりなのだろう。

活動をセーブしたい。しっかり養生したい。やりたいことをとことんやって生きたい。

夜には早目に明かりを消して、まどろみの中に埋もれたい。

緑の草木を見つめていたい、青空を見ていたい。目の健康のために。

美意識高く、アーティスティックなライフスタイルを。 寡欲で、シンプルライフを。 自然治癒力を高める。 好奇心を持ち続ける。 幹部にも教師にもなりたくない。

今日はこれからの人生の最初の日、だとさ。 冬は日向ぼっこ、夏には木陰でかき氷、春は花見で、秋には読書・映画三昧に、できたらいいなあ。 待つことが嫌いな私ですが、これからは待つ時間が多くなるのでしょうね。 ゴミの少ない生活をしたい。余分な物は持…

もし、普通の生活というものがあるのなら、平穏無事に生きてゆきたいものだ。何て煩わしくて、しち面倒くさくて、あわただしい今の生活だこと。所詮は、他愛もないことばかりなのに。

願わくば…、そこそこの活力があり、元気でいられること。キチンと眠れること。清々しく起きれること。外出を、付き合いを厭わぬこと。人の話を聞けること。放置されないこと。

天気のいい日には、家に居て、部屋の空気の入れ換えをしたいものだ。

漢方の本を読み、未病の対策を考える。病気ではなく、長生きしたい訳でもないが、医者要らずで過ごしたいものだ。

連休には大河小説を読みたいと思う。年末年始や数日寝込んだ時などにも挑もうとするが、今回も無理なんだろうなあ。

みかんが欲しい。オレンジジュースではなく、缶詰でもなく、みかんの形をしたものが欲しい。バーチャルなものでなく、実体の中で生きていたい。

正直ではないけれど、オネスティでありたい。誠実さを大切にする人々の中で生きて行きたい。

風流の人でいたい。風雅の心を持ちたい。静寂を愛する大人でいたい。

若い人には成功体験をさせてあげたい。達成感を感じさせてあげたい。自堕落な生活にならぬよう,社会に貢献できるよう意欲を持たせてあげたい。

国民の声はどこにあるのだろう。新聞やテレビにあるとは思えない。ましてや議員になどあるはずもない。真に民衆の心をいだく政治家がいてほしいものだ。

時々,家に帰りたくなくなる。時々,妻の料理をひっくり返したくなる。時々,仕事に行きたくなくなる。時々,過去の過ちを悔やんでしまうことがある。そうしていつも,夢遊病者のようでいたくなる。修行が足りんのだ。

緑の草花を見ていたい。ずっと見ていたい。出来ることなら,日常的に見ていたい。普段は手元の書類やパソコンの画面ばかりを見ている。こんな生活では,やがては何も見えなくなってしまいそう。