雨のせい、あなたのことを思い出す。雨のせい、このやるせなさ。耐え切れないほどに。

人間ドックに行く。いつまでもバリウムには馴染めない。次にドックに行くことはあるのだろうか。

福山へ行く（華楊、三渓園） 違反キップきられた。慣れない土地でウロチョロするんじゃなかった。

情報洪水の中で、今日も溺れている。いったいいつになったらこの悪循環から抜け出すことができるのだろう。

いつも通る道。いつもの曲がり角。あっ、違った。今日の行き先はこっちじゃない。しょっちゅうこんな感じ。

次々と、かぶれを発症。単なる虫刺されではないのだろうか。薬が効かない。いちいち気にしていられないけど、身体を労らなくては。

笑顔を忘れていないか。笑顔の練習が必要。苦笑いがダンディーとは限らない。男も愛嬌さ。

部下の結婚式に出席する。

行き過ぎて裾風薫る夏の朝、今日の元気を明日の憩いを

「人の己を知らざるを患えず、人を知らざることを患う」孔子

ショートヘアが好きなのではなく、ショートヘアの素敵なひとが気になったのです。そう、あなたです。 思い悩んでも始まらないけれど、何だか眠れない。遣り残した草々を、今更思い悔やんでも仕方ない。どうにかなるさ。

予防するのは難しい。ことが起こってからでは遅いが、誰も、経験したことのない事象を予測するのは難しい。想像できない。易きに付く慣性に抗えない。

妻の車が知らぬ間にＮボックスの新車に替わっている。どうなっとるんじゃぁ。どこにそんな金があるんなら。

べったり家に居たくもないが、こう荒れ放題ではいい加減片付けなくちゃ。誰もしないのなら、自分でしなくては。しかし、日々の雑務に忙殺され、とても対処しきれない。

目は見えにくくなり、声は擦れ、移動は休み休みで、記憶力はあやふやだし、トキメキも忘れっちまった。こんなになっては、もうリタイアするしかないのか。