2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

遺された物は

歴史は常に勝者によって書きかえられてきた。それまでの歴史は否定され続けてきた。文化財も(今でこそ保存が言われるけれど)壊され続けてきた。今残っているのはほんの偶然に忘れ去られた物ばかりだろう。そこに古の全てがあるわけではないけれど、垣間見…

新見へ

車で新見に行く(立原位貫木版画)

選挙なので

選挙はお祭りではない。遊説はパフォーマンスでしかない。政治が有権者のものになっていない。言いたいことを言っているだけで務まると思っているとしたら大間違いだ。議論で政策が動いていると思うのも勘違いだ。頼まれて投票行為を決めているわけでもある…

頭痛

頭痛がする。薬を飲んでも治まらない。代配を頼まれた。でも、どうすれば出来るのでしょう。思い付きだけでは物事は進まない。

どんな風に聴く

整った合唱より、鼻歌の方が好ましい。狭苦しい椅子に縛りつけられて聴くのではなく、柔らかなソファーのようなところで聴いていたい。何を聴くかより、どんな風にして聴くかの方が重要なこともあるのではないか。

老け込んで

右肘はちっとも良くならない。力が入らない。タオルを絞れない。足腰も不安だし。このまま塞ぎ込んでしまうのだろうか。

足腰の衰え

このところとみに足腰の衰えを感じる。そのうちに出歩くのが億劫になるのだろうか。家ではだらけてしまう性根のなさが拍車をかけているのかも。流れる水は腐らないと言うが、止まってしまうことが怖い。何も残せないとしても悔やみはしないが。

高知へ

高速バスで高知に行く(牧野植物園、横山隆一まんが、はりまや橋) 梅雨空の下、高速バスは山あいを飛ぶが如くに。 今日も日帰りの旅にて。

鑑賞者で

創作者にはなれないが、鑑賞者でいたい。創造力には乏しいが、想像する感性は持っていたい。滋味を感じ風雅を感じていたい。

言葉が見つからない

語るを得ず。伝える言葉が思い浮かばない。何を言っても虚しい。

眼科健診

今日は眼科健診。この老化は如何ともし難いのか。真面目な患者でないので、治療の効果が出ていないらしい。態度が悪い、堪え性がない、歪みが生じている。

覚えられない

花の名前を覚えられない。草も、木も。鳥の名前を覚えられない。虫も、魚も。人の名前を覚えられない。覚えても忘れてしまう。覚える気がないのだろうか。どうでも良いことは覚えてしまえるのに。

迷惑メールが

困るなあ。また迷惑メールがどんどん来だした。アドレス変えると大変なんだよなあ。

覚悟して

すっかり目が見えなくなってきた。この世界をいつまでまともに見ていられることだろう。 これが最後かといつも覚悟して旅に出ている。

東京3日目

飛鳥山公園、渋沢史料館、郵政博物館、キャノンギャラリー銀座、ラスキン文庫、ノエビア銀座ギャラリー 3日間で計37,000歩、歩いた。1,145kcalの消費か。

東京2日目

三の丸尚蔵館、千代田図書館、杉並アニメーションミュージアム、東京ジョイポリス、無印良品有楽町、Oギャラリー

東京1日目

清川泰次記念ギャラリー、東京都写真美術館、生活工房ギャラリー、オオタファインアーツ 梅雨入りとなる。

違和感

取った取られたと一喜一憂するのは、違うと思う。 何だか虫のようなものが取り付いているような、洗濯しても風呂に入っても、拭いきれない何かが。あるいは、貧しい食事に問題か。

トイレが近く

暑かったり涼しかったりして、冷たいものを食べる、腹を下す、トイレが近くなる。虚弱になったものだ。

準備は不安で

おニューの靴にもそろそろ慣れてきた頃かと思っていたが、痛いような。ひょっとして靴擦れ?これから東京でしっかり歩かなくてはいけないという時なのに。 さて東京行きの準備開始です。なんと3日とも雨の予報。昨年行った時には、雨は最終日だけだったのに…

同居の妻が

ドア閉める音も猛々乱暴に 女らしさのかけらも見えず

井原へ

車で井原に行く(一木一草一花、勝城蒼鳳)

毎日不調

いつも身体のどこかが不調で、無為無作でいることができない。 水分をとらなくてはならない。トイレにも行かなくてはならない。日光にもあたらなくてはならない。

神戸へ姫路へ

鈍行で神戸と姫路に行く(ルネサンス、ユトリロ、藤沢周平)

むむむ

やはり右肘が痛い。こんな調子で旅に出れるのか。 このところ気力が活力が意欲が湧かない。こんなことでどうするのだ。