2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年アートツアー実績

2016年アートツアー実績 1月ー 2月ー丸亀 3月ー青梅・東京 4月ー京都、神戸、愛宕山 5月ー鳥取、高松 6月ー×高知 7月ー福山、×直島 8月ー大阪、高松 9月ー松山 10月ー福山、新見 11月ー横浜・北鎌倉、京都、吹屋、高松 12月ー神戸、姫路、半田山、…

ある時は変化の必要性を、ある時は継続の必要性を。他人のことは言いたい放題、自分のことは棚にあげ。結局は自分で決めた通りに生きるしかない。

だらだらと

ガソリンを入れ、賀状を出し、銀行で引き出し、買い物に行き、みかんを食べ、そうして今年も年の瀬が行き過ぎる、掃除もしないままに。

初めての第九の演奏会に行く。これが年末の風物詩なのか。確かに素晴らしい作品ではあるけれど、クラシックらしく饒舌退屈な感じもする。名曲や大作はCDで十分かな。

神戸へ行く(キャラクターデザイン、ポンペイ)

風邪をひいた。咳がひどい。えずく。食べ物の味がしない。熱も平熱より2度高い。早く直さなくてはと思いつつ。

裏路地を曲がった先に幻想の記憶現れ我に何問う 見上げれば木立の精気 陽をさして 悲観な想い孤独に耐えて

クリスマスの音楽

クリスマスの音楽を聴く。悔しいけれど信仰の歓びを文化芸術にまで高めなくては、歴史にとどめんがため。

家の中に居るばかりでは気分が滅入るが、寒さの冬に外出ばかりしていると何だか風邪の菌をもらいそうで悪寒がしてきそう。腰が疲れた。

赤穂へ行く(義士祭)

健忘症は顕著に

昨日はまた財布を忘れたかと慌てたが、勘違いだった。今日はメモを一つどこかで忘れてきた。日に日に健忘症は顕著になり、いつか大きな忘れ事をしはしないかと思うばかり。

頭痛はするは腹の具合は悪いは、いつものことではあるけれど。

ありがとうは感謝の言葉。いただきますは祈りの言葉。美しい言葉を使いたいものだ。

姫路へ行く(基一、陶芸の巨匠)

見てくれを気にするほどでないけれど 鏡の自分 年老いわびし

半田山

半田山植物園

下津井

鷲羽山の上から

吹屋へ行く(広兼邸、笹畝坑道、ベンガラ館、旧片山家住宅)

雨後の日の霞たなびく山裾の まばらな人家静かに時過ぐ

足腰が

筋肉は鍛えなければ衰えて行くものらしい。それにしても、動きたいし疲れるし。

高松へ行く(林真理子、ダリ版画、民博コレクション)

ひもじさも慣れればいつか愉しきと 逞しくあれ遊楽なれと 聞く耳を持たぬ男に語りかけ 答え求めぬ質問ばかりを

面白いことや楽しいことを話すのが下手だから、話をすることは苦痛だ。演技をして話をして、拍手をもらうことが快感なことらしい。自分にはちっとも嬉しく思えない。人前に出ることが嫌なのではない。その内容が虚しいのだ。華々しさに疑いを懐いてしまうの…

京都へ行く(龍馬、漢字、カサット)

北鎌倉へ行く(葉祥明美術館、古民家ミュージアム)、横浜市歴史博物館

横浜へ行く(三渓園、そごう美術館、横浜都市発展記念館)

萌えポイント

このところ萌えポイントが建築から土木に変わってきたような気がする。

宴はむなしい。宴の後はもっとむなしい。ひとときの熱狂などむなしいばかりだ。勝っても負けてもむなしい。熱情はほむらの如く静かに潜行するのが良し。

ロックよりブルースが好き。ポップスよりバラードが好き。オペラよりジャズが好き。

新見へ行く(女流日本画、横溝本表紙原画)