2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
腰曲げて歩く姿は痛々し、明日の我が身を映す如くに
頭痛の薬を飲んで活動へ。熱くはなりたくないこの性分。
日中問題の講演会を聞きに行く。民間外交を政府は邪魔しないで後押ししなくちゃ。
「「世論」の逆がおおむね正しい」西部邁(産経新聞出版) 思考の素材はあるのですが、築くものが見当たらない。 民主主義を疑う。でも、結局そんな仕組みに守られているという面もある。 必然だけで説明しきれるものではない。科学への過信が誤謬では。
家でじっとしているのは耐えられない。いつも心は放浪の旅に彷徨う。居心地の良い家でもないし。男は安住に適さない。
部屋の中は寒いので、陽向の車の中で本を読む。 予期していなかった総選挙になるという。いい加減にしてほしいな。
備前へ行く(閑谷、歴史民俗、備前焼、伊部大甕) 山懐に抱かれた長閑な谷あいで、小川のせせらぎに癒される黄葉の頃。
足の打撲の跡が痒くて痛む。歯茎が沁みて顔半分が痛む辛さ。安らげない。もうふて寝するしかない。
慰みに 書を読み音に戯れし、今日を忘れて 明日を夢見ず聞こえしは胸の鼓動の打ち続く、我が寿命のはかなきを泣く