2010-01-01から1年間の記事一覧

思いは叶う

強く思わなければ物事は実現しないけれど、思っただけで出来るとは限らない。そこんとこ甘く考えては間違いでしょう。部下が上司の言うことを聞かず、上司が深く考えもせず命令するだけでは、何事も上手く行くはずがない。下を向いて歩こう。太陽が眩しいか…

祭り囃子に血が騒ぐ人もいれば、気が滅入る人もいる。私は静かにしていたい。にぎやかなのは苦手だ。「頑張れ」とか「一所懸命に」と言うのが心苦しい。言われたくもないし。街歩きだけでもシンドイような気がするのです。

自業自得

疲れ果てて、もう一歩も動きたくない。何をする気にもなれない。他人のせいじゃない。会社のせいじゃない。世間のせいじゃない。すべては、自分自身が招いた結果ですよ。原因を他に求めないで、自らを省みましょう。これが難しいんだなぁ。

老いたる母は

老いたる母は、社会性が失われ、妄想にとりつかれている。病気と言うより、耄碌している。自分でしたことを忘れ、つまらないことに心配ばかりしている。

センスない

「面白い」は褒め言葉で、「オカシイ」は非難めいた言葉のよう。似て非なるようで何だかなぁ。面白いと言われたし。オカシイと怒りたし。美的センスを磨いて来たつもりだけれど、滅多に発揮できる訳じゃない。共感を得るのは難しい。

当たり前とか普通ということに反発して生きてきたけれど、いささかの悔いもない。損な生き方かもしれないが、納得しているのだから良いではないか。

普通に反発

埃は堆く降り積もるまで放っておくのではなく、普段の生活の中できちんと掃除しておかなくっちゃぁ。

いっぱしに

時間的余裕はないけれど、遊ぶお金もない。誇りとする程のものはないが、いっぱしに見栄だけはある。走り続けることは出来やしない。ましてや、ハイにはなれない。厭きっぽいものですから。浮気性なものですから。火照らない身体と冷えきった心を引きずって…

本を読んでいる人には声をかけにくいし、ましてや異性に声をかける勇気はないほうです。スポーツ観戦で声をかけたことはありますが、図書館ではかけられない。本を読んでいる女性には、こちらに知性のなさが見えそうで、どうもなあ。(^.^)(-.-)(__)

ただ逃げているだけ

総理大臣が一年ももたずにコロコロ変わったりするのは、(日本人が厭きっぽいせいかもしれないけれど、)責任を取って辞めているのではなく、単に逃げているだけのよう。結局は切腹の思想と同じなのか。責任者が責任を取らず、ただ逃げているだけなのは、どこ…

トキメキはあるか

とどまることの出来ない浮気性で放浪癖な男と、守ろうとする安住型で平和志向の女。そこには相容れない性差がある。惚れた腫れたの歳ではないが、まだまだ刺激には反応するようです。恋せよ中年。トキメキは永遠に。

家事休み、家守るとは何をせん。今夜も一人過ごし行く日は埃積み、人のせいではあらねども、誰が働き誰が無作為労働は時間ばかりで測れまじ。辛きことのみ多かりきぞよ

今年の夏は、酷暑でひどく汗をかき、加えて体調不良で寝込みがちになり、結果的に背中の汗疹がひどく痒くなった。かと言ってうつ伏せでは顎の具合が変になるし。毎年夏は来るのに、いつも「今」だけがツラく思えるのは何故だろう。そうして今年の夏はまだ終…

認知症、学ぶ自分も、遠くなく、老人避けて世事に追われつ

岡山へ行く(白洲、アーカイブス)

疲れを癒し

目の疲れは目蓋を冷やして癒そう。歩き疲れはツボを押して癒そう。身体の疲れは睡眠を取って癒そう。心の疲れは無駄話で発散できるかな。 ツラいことの多い世の中だけど、せめて去る時には笑顔で退場したいものだ。

百歳以上の生存問題

近頃、百歳以上の人の生存問題が囁かれているが、住民票は生きていることを証明できるものではなく、居住の届出をするものでしかないでしょう。戸籍は年齢を計算するためにあるものではなく、相続関係を確認するためのものでしょう。それをことさら役所の怠…

莞爾と受けとめて

仕事が忙しくて、確認事項が多くて参ります。寝るのが忙しくて、話をする元気もなくて、申し訳ありません。どうか莞爾と受けとめて、諦めていただくしかありません。過度な理想を求められても、ご期待には沿えません。

みなとみらいへ行く(船、新聞、ポーラ、科学技術、港)

東京へ行く(書、広告、彫刻、ブータン)

汗をかきかき

右手で団扇を扇ぎ、左手のハンカチで汗を拭い、腹の上に冷え防止のタオルを掛け、座布団の上で汗をかきかき、寝入る我。

錯覚です

美しい人が使っている化粧品を使ったからといって、同じように美しくなれる訳ではありません。細身の人が使っているマシーンと同じものを使ったからといって、決して痩せることはできません。錯覚です。 医者でもないのに、身体の具合を言い当てる凄い人がい…

気持ち

動き続ける心臓君は偉い。近頃、弱くなってきたような、小さくなってきたような気がしてならない。お願いだから、あとウン十年働いてくれ。心と言い、気持ちと言い、精神と言うけれど、それは何なの?何を表しているの? とらえどころのないふわふわしたもの…

岡山へ行く(シャルジャ、アーカイブス)

心ここにあらず

居心地の悪さは何なんだろう。家に居ても、職場であっても、親戚の集まりでも、集会に於いても、ショッピングでの人混みの中でも、電車の中に居ても、何かここにあらず的な感覚になる。何か変調をきたしているのだろうか。

組織と人事のために

定性効果と定量効果の組み合わせ 本人の評価、プロジェクトとしての評価をそれぞれに 行動を評価し→メンバーの成長を促し→プロジェクトの成功へと導く 分類として(出来たこと、協力したこと、挑戦したこと) 人材とは? 自分だけが出来れば、事足りるものか…

広島へ行く(平和村、山陽、現代美)

左目が少し霞んできたような気がする。暗いところでケイタイの画面を覗き込んでいたからなのだろうか

傍若無人に鳴り出す携帯電話が嫌いだ。公衆の中にいて、話している大人が疎ましい。そんな時、私なら出ない。そんなに急いで対応しなければならないことなんて、めったにありはしないはずだから。

羞じらいて化粧で隠す汗くささ、好悪超えて生きてる限り