2008-01-01から1年間の記事一覧

大原記念講演会

大原記念講演会に行き環境問題を考える。人類の英知を信じたい。

友人の家族らとキャンプに行く。

まとめ買いをして,計画的に消費するというのが苦手です。欲望に負けて,ついつい食べたり,使ったりしてしまいます。意志薄弱

倉敷へ行く(星野記念,民芸)

電話機は失礼

電話機は失礼な奴だ。用があるなら,やって来い。暇なら相手をしてやる。携帯に履歴があろうと,そんなの知ったことか。こんな文明の利器に心を込めることは出来ない。気持ちが伝わっていませんよ。

ロカでジャズのライブを聴く。一人での気だるい夜のジャズもいいけれど,暑い夏の夜のジャズライブもまた楽しい。

Hora fugit (時間は飛ぶように逃げる。)

日生へ行く(マヤ)

わが町の映像フェスティバルに行く。映画「フラガール」他。泣き所も多く,いいんじゃないですか。

岡山へ行く(楽譜の表紙,柚木さん)

女の人が女でなくなったら,何になるのだろうか。男になるのだろうか。お婆さんになるのだろうか。それとも石にでもなるのだろうか。いつまでも女であることをやめないでもらいたい。

輝いていたい

綺麗になりたいの,美しくなりたいの,可愛くなりたいの,愛されたいの。女はそうなのか。そうして,光り物が好きなんですね。いくつになっても。

日常の形成

楽しい読書,読まなければならない資料,聴きたい音楽,どうでもいいテレビ番組,食べ物の購入,友人との会話,食べる時間と寝ている時間,そして移動する時間。それらで日常というものが形作られている。

どうしてそう簡単に人を殺すことが出来るのだろう。普通のような人が狂っているとしたらどうしようもない。当たり前が通らない。常識などなくなってしまったかのようだ。基準となるものはどこにもないのだろうか。

文字が薄い

シャープペンで書く文字が薄くなってきた。力が入っていないのか。芯が硬いせいなのか。元々筆圧が弱い方ではあるが。それにしてもこの頃の薄さ加減と言ったらない。もうボールペンで書くしかない。ボールペンでは,訂正の汚さが好きくないのだけれど。

成羽へ行く(細川さん)

正当な評価

出世争いに興味はないが,自分のことを正当に評価されたいという気持ちは強い。ところが,評価とは努力だけを見てもらえるわけではない。良いところも悪いところもひっくるめて,総合的に判断されるものだ。所詮私への評価なんて,高が知れているのでしょう。

自分は,お尻フェチなのかなあ。小振りなのより,少し大きめの方がいい。丸くて,横に張り出したようなのが好きだ。身体のバランスより,少し大きいくらいのほうがセクシーと感じる。だから,ズボンの後ろからの眺めが好きだ。タイトなスカートでもいい。

尼崎,神戸へ行く(絵画)

パレートの法則

logN = logA + mlogx (⇒80対20の法則)

井原,笠岡へ行く(截金,日本画)

余裕なし

考えてもいないことは,語れない。考える間もない。厳しいを通り越して,もう無理かもしれない。お手本とする人がいない。なりたい人物像が分からない。自分はどこに行こうとしているのだろう。今が苦しいのかどうかさえ分からない。頑張れと言わないで。こ…

何のために

母は子どものために命を賭けている。妻は夫のために生きているのではない。女は何を考えて生きているのだろう。父は子どもに遠慮して生きている。夫は妻を大切にしない。男はどうしようもなく不完全で不器用な生きものだ。

前にゆっくり走る車があると,ついつい追い越しをかけたくなる。ゆっくり待つことは苦手です。行列なんてとんでもない。動き続けていないと不安になるのです。この人生,何か損をしているような。

近頃とみに,目のかすみに拍車がかかってきた。印刷物の小さな文字が読めないことがままある。余生に読書の楽しみは望めないことなのか。腰も痛い,腕も痛い,どこもかしこもがたが来ている。切実に老化の進行を感じてならない。

笑顔で

生きていくには笑顔が必要だ。時には腹の底から笑いたい。いつもクールでい続けるなんて不可能だ。精神衛生的にも良くない。そして又時には,涙も必要だ。怒りも必要だ。当たり前の喜怒哀楽を表現できなくて,どうして生きていることを実感できるのだ。これ…

千代田区,港区へ行く(東御苑,仕事) 初めて皇居の庭園を散策する。 東京は大きいもので威圧する世界だ。高いビルで,大きな石垣で,たくさんの人で。 麻布十番商店街の近辺を歩く。江戸の名残があるような,ないような。 午後は仕事の会議に出席。 歩き詰…

六本木へ行く(六本木ヒルズ,東京ミッドタウン) 二十歳の頃は交通費を倹約して,地下鉄の2駅分くらいは歩いたものだが,今では地下鉄の同じ駅の中で乗り換えに移動するだけで(エスカレーターがあっても)足が参ってしまう。 宿泊先の窓から東京タワーが…

京都へ行く(源氏物語千年,古本,木梨の色彩)忘れ物したり

集中力と要領の良さ

日本人はとかく勤勉さを尊ぶ民族ですが,これからの時代は集中力と要領の良さでやっていかないと,とても身体的にも精神的にも持たないでしょう。評価される側の者として納得のいかないことも多々ありますが,自らの精進の足らなさとあきらめましょう。