カメラがなくとも時計がなくとも、歩いて行こう。

総社・庭瀬へ行く（版画、木堂）

夢でするパズルもやはり解けぬまま 湧き出る言葉もなくて蝉時雨

やはり顎の調子が何だか変だ。どうなっているのだろう。

歯の噛み合わせに力が入らないような気がする。気のせいか、それともまた何か。

瀬戸内市へ行く（長渕剛）

今日も室温３７度の部屋で眠るしかない。体温より高いなんて、暑苦しすぎる。

うだる暑さに生きてる心地さえしない。ただ汗疹は昨年ほどひどくはない。

岡山へ行く（シュリーマン、円空、平家物語絵巻、魯山人、アーカイブス、榕菴）

食事をすることさえ一仕事、風呂に入るのは大仕事、話を聞くのも大仕事。堪え性が弱くなったのだろうか。

あなたが欲しいって、体が欲しいの？心が欲しいの？関心を持って欲しいの。そこに人格は認められているの？器用なの いや無謀でしょう 自転車スマホは 国会は議論をしない所です

女性のキンキン声を聞くのは苦痛だし、ソプラノも好きになれない。一定以上の低周波と高周波は人には聞こえないらしいが、CDではこれをカットしているらしい。しかし癒しの音楽として注目されているモーツァルトの音楽は、この高周波帯をうまく活用している…

一人で出来ること。一人のほうが楽なこと。これからは、お一人様が認められる世の中になっていくと予想する。議論なき幼稚な国会 子に恥じよ

珍しく値の張るコンサートに出向く。経済的余裕があればもっといろんなコンサートにも行けるものを、そんな生活を選択してこなかったのだから仕方ない。

一冊の本の中に登場する外国人の長い名前が覚えられない。一本の映画の中に登場する俳優の顔を覚えられない。服装なら少しは覚えていられるのだが。そうして話の筋が分からないままに過ぎて行く。 虫の名前も花の名前も、どれもこれも覚えられない、今も昔も…

楽な姿勢というものがない。座っていても寝ても。じっとしていることが難しい。

一日雨だと思い、自転車に乗らず傘を持って徒歩で出かけたのに、ほとんど降らないなんて騙されたような気分だ。横断歩道が遠い。エレベーターまでが遠い。年寄りや障害者に優しくない街なのか。でも、歩いたほうが良いですよ。動いたほうが良いですよ。生き…

腰がつらい。身体を休ませたい。

雨の中 鳩が啄ばむ餌探し 雨宿りし蚊に刺されつつ 葉が落ちて また蘇生する大木の 命は人も同じものかな

何もしていないように見えるかもしれませんが、考えているのです。何も考えていないように思えるかもしれませんが、待っているのです。結論が出ないとしたら、どうしたら良いのでしょう。やっとスマホの機種変をする。またしばらく、設定に手間取る日々とな…

どうしたらもっと本を読めるのか？なんて質問をしている時間がもったいない。学ぶ時間が作れないと思い悩んでいる暇がない。わき目も振らずに、実行あるのみ。

財産を持たぬ残さぬ子どもには自分で働き食いぶちつなげ

好い人だとか信頼できるとか、人を見る目などあてにならない。他人のする評判など眉唾物だ。 中身を少しも見ないで題名だけで本を買うなんていい加減なものだ。せめて目次くらい見たらどうですか。 身に付ける物を体に合わせることもなく、実際の色目を見る…

断定はできないが、消去法でいくと緑内障の可能性が高い、とのこと。眼圧が正常なので、今はまだ治療に入れない。左目だけでなく右目にも兆候がある。早いか遅いかの違い。

奇をてらう流行りに名を馳せ驕る人 陰徳陽報 我はこの道

延び上がる草木の強きしなやかさ わが精気の衰え寂し

やはりどうしても話をするのが苦痛だ。話す内容もさることながら、その行為自体が嫌いなのです。

左腿内側にしびれるような感覚があり。坐骨神経痛の関連か。

「男はつらいよ」全作をやっと見終わる。ちょうどまる１年かかった。

人は働くことになっている。そうかもしれないが、そうでない人もいる。誰が決めたことか。 本の世界、音楽の世界、静寂の世界にたゆたう。喧騒の中で人間らしさは壊される。 本は所有するのではなく、じっくりゆっくり読みたい。図書館の貸出期間では急かさ…