2016-01-01から1年間の記事一覧
行きたくなかった同窓会に出席する。二次会は遠慮する。立派になった人、うらぶれた人、亡くなった人。10年後は他人事ではない。懐かしい人びとに会う。昔憧れていた人はすっかり酔っぱらいのおばさんになっていたり、みんなまだまだ元気だ。思い出せない…
髪を少し切ったくらいで女っぷりが変わるわけでもなし。気休めでしかないものを、解れという方が無理というもの。
白人は小麦色の肌を美しいと感じ、黄色人種は白い肌に憧れ、黒人は肌の色を気にしない。
まるで蒸し風呂状態の部屋だけど、ここで眠るしかない。
たいした努力もしていないのに、旨い汁だけ吸おうなんておこがましいったらありゃしない。拝金主義に溺れることなく、慎ましく生きたいものだ。
掛詞 伝統文化も今様は、単なる駄洒落 オヤジギャグなり
福山へ行く(浮世絵、漢字書)
暑くて本が読めない。疲れていて本が読めない。忙しくて本が読めない。気分が乗らないので本が読めない。全部、言い訳。でも本当のこと。
体重計に乗る習慣になれば体重増加の抑止になると云うが、私にはあてはまらない。家計簿をつけるようにすれば節約の傾向になると云うが、これも私には該当しなかった。結局なるようにしかならないのか。
使命あるところに私は生まれる。この世で果たすべき使命がある限り、生を全うする。人から言われることではない。
テレビはつまらないし、新聞は読む気になれないし、献立は煩わしいし、体力はないし根気はないし、誰にも望まれていないし、話す気になれない。 いつも非常食を食べているようなもの。
また、腰横ポケットに入れた汗拭きハンカチを落とした。注意力の欠けたぐすいことだ。
テレビは目に悪いと言って見ないでいても、読書で十分目を悪くしている。緑を見ることが目に良いと思って公園まで出かけてみたが、結局スマホで十分目を悪くしてしまっている。矛盾だらけの自分。
我が家の主婦はなぜ家にいないのだろう。誰かに会いに、社会活動に、ボランティアに、それも良かろう。だが、どう考えても主婦の仕事を全うしているようには思えない。たいがいにして欲しい。
足腰も目も思考力も衰えてしまった。 室温34度。もう梅雨は消えたのか。早くも夏バテ気味に。
言われたくない。聞きたくない。
つまらないことは考えない。うまい話は疑ってみる。人の評判は気にしない。
扇子をどこにしまったか思い出せない。確か貰い物のが二つあったはずなのだが。百均で買うことにしようか。買えばまた出てくるような気がする。そうして無駄に物が増えて行くのだろう。
夕方買い物に行く途中、3台玉突き衝突の先頭車となる。はた迷惑なこと。若者の無謀に呆れるばかり。
男の愛と女の愛は同じ性質のものではない。男のキスと女のキスはまったく意味が違うもの。誤解してはいけない。自分と同じと思うところから、すれ違いが始まっている。
一度見てそうだったからと言って、いつもがそうだとは限らない。わずかばかりの見聞で、物事のすべてを把握できたと思うのは早計である。謙虚であれ。
花育て 飾る努力は羨まし、その心根も美しくあれ
中学校同期の同窓会があるという。19年ぶりに。行きたくないのだけれど、行くべきなのだろうな。
法令で禁止されているから「してはいけない」のではなく、自分の身を守るため自らの信条に生きるために制限すべきことなのに、なぜ人は他に責任を求めるのだろう。そんなに人は野蛮で危なっかしい存在なのだろうか。
川上町・真備町へ行く(漫書、古文書)
すっかり薄味好みになってしまった。ラーメンもこってりはもういらない。味付きご飯が好みだったけど、もう白飯が良い。薄くても素材の味わいを堪能したい。
ある人は戦争に加担する法案だと言い、別の人は戦争をくい止める法案だと言う。我々は誰の言葉を信用したら良いのでしょう。
外で財布を置き忘れる。真っ青!まただ。取られていなかったから良いものを。もう自信がなくなった。
身体のあちこちに湿疹ようのものができてきた。虫刺されか、と思ったがそうではないようだ。アレルギー反応だろうか。何か変なもの食べたかなあ。