高級な大型車に乗っているからと言って、偉大で重大な人間になった訳ではあるまいに。偉そうにすることはないでしょう。（私はエラいんです。意味が違います。）

遂に母も呆けてきた。いよいよ介護の世界だ。誰がするのか。わだかまりを脱ぎ捨てて、自らの生活を犠牲にして、尽くす時なのか。誰もしたくない。出来れば避けて通りたい。しかし、もう待ったなし。まるでトイレに行くのが仕事みたいな人を、これからどう自…

眠気が来るまで、本を読んでいよう。眠気が来るまで、思い出に耽ろう。眠気が来るまで、心を温めていよう。後悔ではなく、希望を持って。

キャンセル続きだ。予定を消化できないどころか、予定が立たなくなってしまった。いつになったら、また動けるようになるのだろう。回復力は残されていないのか。念じるだけでは、何も動かせない。

何も出来ない。じっとしていることは苦痛だけれど、今は雌伏の時なのか。思い通りにいかないのは、家庭生活をないがしろにしてきたツケなのか。今日も動けない。

ソウルフルなコンサートは、聴衆にとってもスポーツそのものだ。クレイジーな夜だぜ。踊り狂えばいい。

執念が足りない。諦めるな、まだ時間はある。誰かが足を引っ張っていても、気にするな。声を出せ。生きている限り、叫び続けろ。言えなくなったら、生命力が落ちてくる。忘れるな、魔軍は自らの心の中に潜んでいることを。弱気という誘惑に負けるな。戦え、…

決断が遅いのは困ったことだ。予測できないことは歯がゆいものだ。 電話は世界につながる一本の回路かもしれないが、信用できないこともある。 理想の女性は、sexy,healthy and economy。

仕事が終わったら、毎日のようにバタンキューだ。思いと行動を一致させるのが難しい。 個人を恨んではいないが、言わせている組織が恨めしい。そう思うこの心根が悲しい。 人差し指がずっとしびれている。

岡山へ行く（ダイアリー、安野、１９世紀英国風景画＆講演会） 今日もてくてく頑張ってみたが、もうこれ以上は無理みたい。

もう１ヶ月以上、体調が悪い（痛いし、痺れている） 仕事に出かけるのが精一杯で、夜とか休日には、とても出かけられない。家にいて、布団に横たわっているだけ。近所の病院、コンビニ、百均にまではどうにか歩いて行くが、車の運転はできないし、バイクや自…

どうしてそんなにはるか遠くにまで行かなくちゃならないのだろう。どうしてそんなに急がなくちゃならないのだろう。身の丈に合った生活をしたいものだ。自分の足で一歩ずつ。自分のペースで少しずつ。

片手でタオルは絞れない。片手でひげを剃る不便さよ。本も読みにくく。キーボードも煩わしい。

他人の都合に合わせるのが難しい。 病院通いが好きな訳ではない。病気自慢をしたい訳ではない。 何もしない贅沢。持たない贅沢。求めない贅沢。 逃げていません。なんでそんな風に言われなきゃならないのか。違うのに。

人生は旅のようなものかも知れないけれど、帰る所がないと心寂しい。男はみな狩人の遺伝子を引き継ぐものなのだろうか。毎日同じことだけでは飽きてしまうけれど、あまりの変化にもついていけない。程々に、程々に。

こんな身体に誰がした。こんな男に誰がした。こんな家庭に誰がした。すべて自分の所為。わが身の不徳の致すところ。

不特定多数を信頼する心がなくては、ネット社会は寒々しいものになってしまう。扉の向こうは異次元かも知れない。未知の領域は蜜の味かも知れない。正義が称えられる世間でなくては。

お爺さんの身体になってしまった。動いても痛い。安静にしていても痛い。デスクワークが悪い。パソコン操作が悪い。文明の利器が身体に悪い。

愛し方がわからない。愛され方がわからない。愛しい人は振り向いてくれない。この切なさは、いつになったら癒えることだろう。

動けない、語れない。停滞が怖い。慎重居士の私だが、動き続けていないと不安になる。心臓に休まれては困るが、器としてのこの身体は、いい加減休養を与えないと悲鳴を上げている。

身体の苦痛も、心の苦痛も経験した者にしか、その痛みはわからない。経験した者でさえ、忘れてしまうことが多い。忘却は人間の性なのだろう。 直りたいという気がないのか、直そうとする性向が欠けているのか。心身の乖離に悩ましい。

「人間なんて完全なものではないでしょう。隙を見せ合い、それを見ない振りをして、助け合っていくのが夫婦ではないかしら。」丸山若子

起きているだけで、左腕・左背が重痛い。もう身体がガタガタだ。スポーツが無理ならせめて体操をしなくては、と思うが、もうそんなレベルではないのかもしれない。

エアコンは壊れたまま、部屋は蒸し風呂状態。秋の気配もあると言うのに。腹が立つので扇風機も止め、団扇で扇ぐ日々。

福山、井原へ行く（陶器、彫刻）

変わらなくてはならないこと、変わっては困ること。物事の本質がなかなか見えてこない。 一所懸命にやっていることだけで満足しているのではないか。忙しさを言い訳にしていないか。

お金は使わないと入ってこない。 必要な時に必要なだけ、というのが難しい。 何にしても、己の不甲斐なさが腹立たしい。 否定形ではなく肯定形の言葉で、人生を前向きにしなくてはならない。

心の中の葛藤は見えないから、評価の対象とはならない。勇気ある行動しか認められない。どんなにいいアイデアだとしても、形に表さなくては意味がない。仕事をしたとは言えない。人は目に見えるものだけでしか判断できない。努力は目に見えない。いくら頑張…

倉敷へ行く（医学教育、朝顔）

ヤル気になれない。意欲が湧かない。存在価値を見失ったとき、人は無気力になる。