2014-01-01から1年間の記事一覧

岡山へ行く(夢二、子規、アーカイブス)

老いの覚悟

涼しい朝になりました。そろそろ衣替えをしなくては。暑かったり涼しかったりで季節の変わり目時について行くのは疲れるけれど、どうにかして逃れられない老いの進行に対処して行かなくては、と覚悟すべし。

今日も疲れた。昨日も疲れた。一昨日も疲れた。毎日疲れた。足が疲れた。腕が疲れた。顔が疲れた。心が疲れた。でも、立ち止まるのは怖いから、走り続けるしかない。

感覚が鈍っている

昨夜はほとんど眠れていないので、今日一日ふわふわと眠い一日だった。 最近、車を駐車場に停める時に、枠の中にまっすぐ止まれないようだ。悲しい。感覚が鈍っている。

「日本が世界一貧しい国である件について」谷本真由美(祥伝社) 人任せではいけない。社会人と言う曖昧な概念。ジェネラリスト育成ではなく専門性を。自分で考えない国民性。違いを大切にする。勇気を。

「人心の時代」村田昭治(プレジデント社) 昭和60年代の企業経営に物申しているのに、まったく今でも色褪せていない。30年前のマネジメント理論を語っているとは思えないほど、現在でも通用する論説だと思う。先見性があったと言うか、あるいは人はそん…

「一生は夢の上 明日を期せず いかなる乞食には なるとも法華経に傷をつけ給うべからず」

朝日浴び 深き緑に懐かれて 虫に遊びし風に歌いし

女の嗜み

わが家の主婦は次々と主婦の仕事をしなくなって、遂にはどこまで減して行くのだろうか。女の嗜みはないのだろうか。

息小さく、前屈みで足元覚束なく、顔は引きつり、目もマラも衰え、声は出ず言語不明瞭、肩は強張り、人を疎い、記憶力なく、生命力弱くなりし。

予定は空白

今日の予定は空白で、活力なし。思考停止し、天候不順。困ったものだ。

読書が気分を滅入らせて

このまま朽ち果てて行くのか。気力、体力の衰えし日。頭痛がし、本を読めない日。起き上がれない日。出掛けられない日。死体を見た昨日。読んでいる本が気分を滅入らせているのか。

体温が高いのかと思って測ってみると34度と低く、血圧が低いのかと思って測ってみるとやや高め(と言っても正常範囲内)。体調不良で寝込み気味の今日一日。

欠伸して、筋肉がひきつる。口まわりの筋肉がこっているのか。しゃべり難くて叶わない。

阪神沿線へ行く(世界の貯金箱、ボローニャ絵本原画、マイシャガール) 杖をつきながら。

生きる力

生きる力が弱まっているのか。今日も一日、疲れきった。予定を思うほどこなせなかったから?読書の姿勢が悪かったから?変な物でも食べたから?乗り物酔いになったから?はて

自分が死んでしまうのは怖くないけれど、苦痛が長く続くのはかなわない。忘れ去られるのは仕方ないけれど、恨まれていることがあるとしたら心外だ。人に迷惑をかけることはできるだけ避けたい。

私は偏屈だから、人の言うままを真に受けたくはない。疑ってかかる癖は、良しや悪しや。

雑草の強き意欲に見習いて、我も生きたや負けじ魂

左肩だけでなく腕までも痛いような感覚になる。何が原因なのだろう。不安ばかりが

腕までも

岡山へ(岡大情報セキュリティ講座、川崎展)

怠け癖

降るのやら晴れるのやら中途半端な天気で、出掛けようかどうしようか悩ましい。一人で居るとついつい怠け癖が出てしまう。予定の消化できず。

意欲が湧かない

煩わしくて重要なことに着手出来ない。困難に立ち向かう意欲が湧かない。もうリミットだと言うのに。誰のために何のために、それでもなお。

痛がる

人の身体は痛がるようにできているんですね。防衛本能でしょうか。このまま老いていくばかりなのだろうか。

岡山へ行く(比庵、康成と魁夷のコレクション、千房)

杖を買う

杖を買う。立っているのが辛くなる時がある。

納得できる日々のためには、どう過ごそうか。アーティストにはなれないけれど、せめて経済的逼迫のない程度に好きなことに耽溺できるといいな。時間に縛られず、欲は少しで、質素にし、多くを持たず、ただ興味の赴くままに。

段々に目が見えにくくなってきたように思う。視力なのか、焦点なのか、視界なのか。不安でないと言ったら嘘になるが、暗く考えないことにしよう。どうせいつかは朽ち果てて行くのだから。

車を洗うと

車を洗うと、決まっていたかのように、雨が降る。しばらく晴天が続くのかと思ったら、台風の影響らしい。仕方ない。

大三島へ行く(ミュージアム5館制覇)