「人心の時代」村田昭治(プレジデント社
昭和60年代の企業経営に物申しているのに、まったく今でも色褪せていない。30年前のマネジメント理論を語っているとは思えないほど、現在でも通用する論説だと思う。先見性があったと言うか、あるいは人はそんなにも進歩しないと言うことなのだろうか。