お疲れさま

「お疲れさまです」は上司が先に帰る時の部下から発する言葉としては有りだと思いますが、先に帰る人がまだ残っている人やこれから仕事の人に対して使うのには、違和感があります。「どうも」と同じ程度のニュアンスで使っているのでしょうが、何だか安易なようでねぇ。「頑張って」では追い込んでいるようだし、病んでいる人に「お元気ー」でも困るし。結局、ケースバイケースということでしょうか。わたしは「お疲れさま」と言われたくない。何だか萎えてしまうのです。ワガママ言って御免。