無の気分

何もできない。疲れ果てて、何も考えられない。ただ、洗濯物が風にゆれているのを見ているだけ。
晴れた日には、布団を干して、部屋の空気を入れ換えよう。たまには家の用事をしよう、誰も居ないこの家だから。