これからの目標

社長や総理大臣が憧れだった社会から,個人のささやかな幸福こそが求められる時代に変わってきたのか。あるいは,目標とすべき理想像を描きづらい世の中になってきたのか。これからのあるべき生き方はどのようなものか。老後が近しいものになってきた自分にとっては,若い頃には想像できなかった切実さがある。