慎独

分からないでしょう

子どもに自主性なんてあるのか。若者に自分らしさなんてあるのか。大人になっても、人間存在の何たるかは分からない。

自分って

不変不動の確固たる自分というものがあると思うのは大間違いだ。人間はどこまでもあやふやなものだから、身も心も変転極まりないものでしょう。

分かっていない

頭で理解できたつもりでいても身体は分かっていない。身体で分かっても心が納得していない。何て理不尽で御しがたいんだ。

早寝早起き

早寝早起き、少しの運動、小食で満足し、好きなことして過ごす。 せかせかする必要がどこにあるのだろうか。 症状があるから薬を飲むのか、薬を飲むから症状が治まらないのか。

幻想です

好きだとか嫌いだとか、振られたとか捨てたとか。そんな幻想はもういらない。 もうトランクスにしてもいいかな。

急がないで

急ぐなら、エスカレーターを歩くのではなく階段を使いなさい。時間ギリギリに車で駆けつけるのではなく、早めに着くように公共交通機関を使いなさい。人生は焦っても仕方ないものだから、自分のペースを乱さずにゆっくりと歩みなさい。

性欲の意味は

性欲とは、種の保存のためにあるのかとばかり思っていたが、同性愛やマイノリティーさえ珍しくなくなった現在では、何がなんだか訳が分からなくなってきた。男の存在価値が揺らいでいるように思えてならない。

言うまい

他人の準備不足や段取りの悪さには、あれこれ不満はあるが、つべこべ言うのも大人げないし。自分に出来ないことを、他人に過剰に求めるのも筋違いというものだろう。

助平

助平は男の生きる力だから許してあげてください。

長生きの意味が

動物の生態としては、生殖能力が枯れたら寿命が尽きるかのようだ。人間だけは、長生きすることに特別な意味があるというのだろうか。

愛だとか

真実の愛だとか、永遠の愛だとかいうものがあると、女の人は信じているらしい。男には、そんなものは絶対にない。

掃除、収納

汚さないのが掃除ではなく、きれいにするのが掃除。使わないのが収納ではなく、使ったものを元に戻すのが収納。どちらも十分にはできていないような気がする。

考える時間

テレビをつけても、私は見ていない。ラジオをかけても、聴いていない。考える時間がほしいから。静かすぎても落ちつかないし。

がむしゃらに

朝から夕方までがむしゃらに生き、夜には死んだように眠る。わずかな休日には予定がいっぱいで、横やりの予定を差しはさむ余裕がない。

出来ないことを悔やまず

多くの人にとって出来ることが自分には出来ないときに、普通じゃないと言われる。だがそれは、気に病むほどのことではない。以前は出来ていたことが今では出来ないこともある。それも老化なんだから仕方ない。悔やんでも詮ないことでしょう。

犬に挨拶

犬に挨拶し、猫に媚び、魚に話しかけ、人には無視をする。煩わしさは世間様。かと言って、人里離れた所で一人だけの自給自足生活はできないし。

普通じゃない

「普通じゃない」は褒め言葉と思おう。個性を誇れ、違いを喜べ。

言わずもがな

演奏が上手いとか下手だとか、出来もしないのに言うものではない。絵が美しいとか下手だとか、描けもしないのに言うものではない。小説が面白いとか面白くないとか、書けもしないのに言うものではない。スピーチは上手いとかこうしたらとか、誰も評価してい…

肥える

目が肥える、耳が肥える、舌が肥える、鼻が肥える。経験こそが人生を楽しくさせる。知らないことは不安であるが、恥ずかしいことではない。

落ちてゆく

いつか力尽きて、奈落の底に落ちてゆくのだろう。もう怖いものもないかのように。

画けない

卓上の静物を観て画く。風そよぐ景色を見て画く。ポーズとる裸婦を観て画く。音楽を聞きながら画く。心象を思いうかべて画く。何も見ないで画く。それはただ画布を汚しただけ。いずれにしても、私にはできない。何も思い浮かばない。きっと、きっかけがいる…

ドラマなき人生

男がいて女がいて、ドラマがあって泣いて笑って、しみじみと人生をかみしめてみる。

凄くない

新聞に出たから凄いんじゃない。会長に会ったから凄いんじゃない。そこからどう変わったかが大切なのではないか。

憂い

海辺に住めば津波におののき、山に住めば土砂崩れを心配し、川沿いにいれば川の決壊に怯え、どこでもなければ地震に嘆き、人の世に住めば噂悪口に怒る。とかくこの世はどこでも安まるところなし。

虚しい

言葉が虚しい。饒舌が疎ましい。孤独が楽しい。静寂が心地よい。

夜が明けたら

夜が明けたら、風呂に入ろう。夜が明けたら、朝食を摂ろう。夜が明けたら、出かけよう。夜が明けたら、本を読もう。夜が明けたら、あれもしよう、これもしよう。

じゃまくさい

個人情報だとか電子マネーだとか、便利になったはずなのに余分な持ちものが増えすぎてじゃまくさい。

快適さは

お金を出せば快適な生活が得られるというのなら、不便なままでいいでしょう。何か他の方法で工夫できるものでしたら、心からの快適が得られるのかもしれません。

エロこそが美

人は何に対して好ましさを美しさを感じるのだろうか。健康的な美が理想的だとは思うのだが、実はエロチックこそがいやらしさこそが美の根源なのかもしれない。

生きづらさ

身近な生きづらさに悩まされないために、ナショナリズム・民族愛・国家愛ではなく人類史・地球史・宇宙史を学ぶが良い。